【映画『シビル・ウォー』】 アメリカ内戦のリアリティー ゲスト:前嶋和弘(上智大学教授)VTR出演:ジェイコブ・ウェア(米外交問題評議会リサーチフェロー)10月25日(金)BS11 インサイドOUT
HTML-код
- Опубликовано: 5 фев 2025
- もしアメリカで内戦が起きたら?そのIFを描いた映画「シビル・ウォー/アメリカ最後の日」。物語は、連邦政府から離脱し〝西部勢力〟と呼ばれる反乱軍と政府軍との間で内戦が勃発。各地で激しい武力衝突が繰り広げられる中、女性の報道写真家ら4人のジャーナリストが、大統領への取材を敢行するため、ニューヨークから陥落間近いワシントンを目指すというもの。ジャーナリストたちは、行く先々で戦争の狂気や人間同士の憎悪に呑み込まれていく。"アメリカの内戦"というフィクションが、なぜ、人々の興味を掻き立てるのか?
大統領選を控え、移民問題や人工中絶、同性婚、銃規制の是非などを巡って保守派とリベラル派が対立し、国民の意見が真っ二つに割れる中、〝内戦〟が起きる事態も、あながち絵空事ではないという。いま、アメリカで何が起きているのか?政治的分極化の行きつく先とは?
今回はアメリカ政治の専門家、上智大学総合グローバル学部の前嶋和弘教授、そして米外交問題評議会リサーチフェローのジェイコブ・ウェア氏とともに、今のアメリカが抱えている〝分断〟を考える。
#シビルウォー #アメリカ内戦 #前嶋和弘 #上智大学 #ジェイコブウェア #米外交問題評議会 #神と銃のアメリカ極右テロリズム #報道写真家 #ジャーナリスト #フィクション #大統領選 #移民問題 #人工妊娠中絶 #同性婚 #銃規制 #保守派 #リベラル派 #政治的分極化 #分断 #bs11 #インサイドout #太田昌克 #田村あゆち
前嶋先生、いつも勉強になります。ありがとうございます。
というかアメリカは週ごとに州兵を持っいておりその行動はアメリカ政府が支配することができないこともあります。アメリカではハリケーンなどの災害が起きても救援隊を主は先に出さず州兵が災害地での暴動が起きないように派遣することや前の大統領選挙で暴徒と化したトランプ支持の群衆がアメリカ議会を襲ったときなぜか議会前での警備をしていた警官が静止せず事件が起きた後で州兵が議会防衛にでるという事態が起きました。それを考えるといつ内戦が起きる可能性はあると思います。
リベラルなカリフォルニアと保守系のテキサスが連合組んでいることについて前島氏はテキサスも地域によってリベラル化しているからと解釈してるが、ここは町山氏がいうように対照的な両州を組ませることによって大統領がどちらかの立場かをはっきり明示させない為という方が妥当に思う
作中でも各陣営のイデオロギー的なの明示されないし(ギリ反独裁的なのは示してたけど)兵士が何で戦ってるのかよくわからない的なこと言ってたよね
イデオロギー的なのは作品のノイズにしかならないと思って排除したんだろうね
投票率が高いほど良いという考え方は盲目的だと思う
ナチの投票率も良かったしな
番組の前半のジェイコブのインタビューではアメリカの不和をトランプが原因としていたが、後半のインタビューの解決策の提示をする際は、社会から信用が失われたことを前提としたSNSと銃規制を求める姿勢がおもしろいと感じた。
トランプはただの現象で、アメリカ社会の問題は別にあることを理解しながらも、トランプを批判せざるにはいられないということだろうか。
まあもともとアメリカ人は地球滅亡とかアメリカに巨大隕石が落ちたらどうなる?とか好きだしねぇ。
前嶋の言い換えや言い淀みが酷くて、聞きにくかった。
で、その最後に力説した投票率がオワオワだった件。